「非定型うつ病」が20~30代女性に増加しているそうです。
今までは「神経症性うつ病」といわれてきました。「お天気屋うつ病」とも言われていて、
気分がどんより沈んだ状態が続きますが、楽しいことやよいことが起こると、それまでの落ち込みがウソのように、たちまち元気になります。この元気な状態も長く続くことはなく、また憂鬱な気分に戻っていってしまいます。これが「非定型うつ病」の大きな特徴です。また、睡眠は十分とれる、過食に走って体重増加など、「うつ病」とは正反対の特徴で、見逃しやすくなります。
2013-02-05 16:38
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