冬季うつの特徴として
・炭水化物や甘いものが無性に食べたくなる
・いくら寝ても眠った感じがせず、倦怠感に苛まれる
・憂うつ感でなかなか寝床を出られなくなる
・集中力ややる気が失せていつも眠い
があげられます。
昼間の時間が短くなり、目に感じる光の刺激が減ることで、
精神を安定させる脳内物質、セロトニンが減ってしまい、
うつ状態を引き起こすことが原因です。
できるだけ太陽光を浴びるようにして、あまり物事を深刻に考えないこと。
また、冬季うつというものを理解し、自分の状態を把握する。
以上のことで症状が緩和されます。
2013-02-16 22:36
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